回復期リハビリテーション病棟とは、整形外科疾患や脳血管疾患による怪我や病気の患者さんが、
急性期がすぎて症状が安定した時期に、身体機能を少しでも以前の状態に近づけて、
在宅や社会復帰をめざし、より集中的なリハビリを行う病棟です。土日祭日を含めた365日体制で取り組んでいます。
患者さんの退院後の生活スタイルに合わせて日常生活動作が改善、向上できるように
医師、看護師、看護補助者、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー、栄養士などの
多職種と連携し、定期的にカンファレンスを行い退院に向けて支援しています。
また、高齢などで転倒のリスクが高い患者さんに対しては転倒予防シートを使用し、移動や排泄方法、ベッドサイドの環境について情報共有し、転倒防止に取り組んでいます。
患者さんの退院後の生活スタイルに合わせて日常生活動作が改善、向上できるように 医師、看護師、看護補助者、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー、栄養士などの 多職種と連携し、定期的にカンファレンスを行い退院に向けて支援しています。

当院には、明るく開放的な入院患者さん専用の食堂があります。

新型コロナウィルス感染拡大防止のためしばらく利用していませんでしたが、 令和5年3月1日から少人数ですが再開しました。 生活リハビリの一環として食堂で食事をしています。
