栄養部では「美味しい食事で患者さんに笑顔と元気を！」を目標に、管理栄養士・栄養士（病院職員）と委託スタッフ（日清医療食品）で業務に取り組んでいます。

 

【食事の工夫について】

2016年3月下旬より温冷配膳車を導入しました。
患者さんからも「温かくておいしい」と好評です。食器は陶器を使い、食堂で食事を召し上がる患者さんには越前漆器の椀で汁ものを提供しています。

 

【食材について】

お米は石川県産のブランド米「ひゃくまん穀」を使用しています。

 

 

 

野菜類は八百屋さんにご尽力をいただき、できるかぎり加賀野菜や石川産のものを仕入れています（写真は源助大根・加賀蓮根・石川産水菜）

 

味噌や醤油などの調味料は「ウメサ食品」のものを使用しています

 

卵は富山産、魚は紙安産業、肉類は神宮寺の中谷肉店から国産の食肉を仕入れています。

 

【衛生管理について】

厨房には強酸性水が装備されており、ノロウイルスなどの食中毒予防に役立てています。

 

【特別メニュー（別料金）について】

アスリートのための特別メニューをご用意しております。

 

【栄養相談について】

栄養相談は通常は医師の指示によって行いますが、患者さんご自身が栄養相談を希望される場合はお近くのスタッフに申し出てください。